札幌へ移住して、いろいろなメリットを改めて実感していますが、気軽に日帰りスキーが楽しめる、しかも東京在住時は憧れていたパウダースノーが、気が向けば今日でも明日でも楽しめることは大きなメリットです。
そこで、札幌から手軽に日帰りスキーが楽しめるスキー場を6つ選び、営業時間・料金・交通アクセスなど、調べまとめてみました(リフト料金は主なものだけです)。
これから移住(永住)先を決める方や、転勤などで札幌へ引越しされる方の参考になればと思います。
※以下の情報の出典元:各スキー場ホームページに記載された2017年ー2018年シーズンの内容です。
札幌国際スキー場
<営業時間>
9:00~17:00
<コース>
初級2コース、中級4コース、上級1コース
<リフト券>
・1日券
一般4,500円・シニア3,500円(55歳以上、身分証明書提示)・グランドシニア3,000円(65歳以上、身分証明書提示)・中・高校生2,200円(学生証提示)・ 小学生1,000円
・シーズン券
一般70,000円、シニア60,000円、グランドシニア57,000円、大学生専門学生35,000円、 中・高校生31,000円、小学生 11,000円
※継続すると4,000~5,000円割引になります(小学生には無し)
<アクセス>
・公共交通機関・・・JR「札幌駅」から第一観光バスまたはじょうてつバスにて「札幌駅前バスターミナル」16番乗り場(札幌国際スキー場行き)から約85分、終点「札幌国際スキー場」下車すぐ
・車・・・JR「札幌駅」から車で約60分
サッポロテイネスキー場
<営業時間>
ハイランドゾーン 9:00~17:00(ナイター営業なし)
オリンピアゾーン 9:00~17:00 ナイター16:00~21:00
<コース>
初級7コース、中級4コース、上級4コース
<リフト券>
/////////// /大人 シニア※ 中・高校生 小学生以下
1日券 5,200円 4,200円 4,200円 2,600円
6時間券 4,400円 3,700円 3,700円 2,500円
ナイター券 2,000円 2,000円 2,000円 1,200円
シーズン券70,490円 大人同額 51,490円~ 42,370円~
※シニアは60歳以上
<アクセス>
・公共交通機関・・・手稲駅南口3番乗り場(テイネハイランド行き)より約16分(370円)でテイネオリンピア到着、約28分(390円)でテイネハイランド到着
【平日(12/25(月)〜1/12(金)を除く)】
手稲駅南口発 9:10 10:15 12:10 14:10 16:10
オリンピア前着 9:26 10:31 12:26 14:26 16:26
ハイランド着 9:38 10:43 12:38 14:38 16:38
ハイランド発 13:00 15:00 17:00 – – –
オリンピア発 13:06 15:06 17:06 19:10 20:10 21:10
手稲駅着 13:27 15:27 17:27 19:31 20:31 21:31
【土曜・日曜・祝日と12/25(月)〜 1/12(金)】
※出発時刻のみ
往路:手稲駅南口発 8:35 8:55 9:15 9:35 10:00 10:20 11:10 12:10 13:10 14:10 15:10 16:10
復路:テイネハイランド発 12:00 13:00 14:00 15:00 15:30 16:00 16:30 16:50 17:10
復路:テイネオリンピア発 12:06 13:06 14:06 15:06 15:36 16:06 16:36 16:56 17:16 19:10 20:10 21:10
・車・・・札幌中心部(JR札幌駅付近)から車で約40分、JR手稲駅付近から車で約15分
ばんけいの森 さっぽろばんけいスキー場
<営業時間>
スノーパーク 9:00-21:30
スノーキッズパーク 9:30-16:00
ハーフパイプ 10:00-21:00
<コース>
初級6コース、中級4コース、上級4コース
<リフト券>
////////////////////大人 中学生以下 55歳以上30%OFFF
7時間券 3,800円 2,200円 2,660円
ナイター券 2,000円 2,000円 1,400円
シーズン券56,000円 40,000円 39,200円
※シーズン券は、シーズン前購入で20%割引(継続だと25%割引)
<アクセス>
・公共交通機関・・・「円山公園」から円山線盤渓行きで約15分、「さっぽろばんけいスキー場」下車。地下鉄東西線・発寒南駅、南北線・真駒内駅からも路線バスが毎日運行(20分程度)
・マイカー・・・地下鉄東西線「円山公園駅」から車で約10分
札幌藻岩山スキー場(スノボは不可)
<営業時間>
平日 9:00~21:00
土・日・祝 8:30~21:00
<コース>
初級4コース、中級3コース、中・上級3コース
<リフト券>
////////////中学生以上 小学生以下
7時間券 3,400円 2,400円
5時間券 2,900円 2,400円
ナイター16券 2,000円
ナイター18券 1,200円
<アクセス>
・公共交通機関・・・地下鉄真駒内駅から2つのバスがあります。
(1)臨時藻岩山スキー場線:真駒内駅前~藻岩山スキー場まで約15分(250円)。12/23~2/28までは毎日。3/1~3/30まで土日のみ
(2)パノラマ(南斜面)コース入口行き路線バス(南98):真駒内駅前~藻岩山スキー場(バス停:道路管理事務所)(210円)。南斜面に到着しますが、こちらにはスキーレンタルはありません。
・車・・・札幌中心部(JR札幌駅付近)から車で約30分
SNOW CRUISE ONZE
<営業時間>
9:00~23:00
<コース>
上級2コース、中級3コース、初級4コース
<リフト券>
////////////おとな シニア こども
一日券 3,500 円 2,800 円 2,500 円
6 時間券 3,300 円 2,800 円 2,500 円
ナイター4H券 2,500 円 2,400 円 2,100 円
シーズン券 25,800 円23,800 円 21,800 円
※一日券はナイターでも利用可能
※ナイター券は15:00~23:00の間、4時間利用可能
※お得なイベントがいろいろ(下記は一例)
月曜日:1日券が割引(例)おとな3,500円→1,800円
火曜日:メンズDAY 1日券(例)おとな3,500円→2,000円
水曜日:レディースDAY 1日券(例)おとな3,500円→1,800円
<アクセス>
・無料送迎バスがあります
宮の沢駅前 9:00 11:00 14:00 16:00 18:00
手稲駅前 9:15 11:15 14:15 16:15 18:15
星置駅前 9:26 11:26 14:26 16:26 18:26
銭函駅前 9:35 11:35 14:35 16:35 18:35
オーンズ着 9:45 11:45 14:45 16:45 18:45
オーンズ発 13:00 15:05 17:05 20:15 21:45
手稲駅前 13:30 15:35 17:35 20:45 22:15
宮の沢駅着 13:45 15:50 17:50 21:00 22:30
麻生駅前 9:00 11:00 14:20 16:45
オーンズ着 9:55 11:55 15:15 17:50
オーンズ発 13:15 15:30 18:10 21:45
麻生駅着 14:10 16:25 19:05 22:40
・車・・・札幌中心部(JR札幌駅付近)から国道5号線利用で45分、高速道路利用で25分
Fu’s snow area(フッズスノーエリア)
<営業時間>
9:00~21:00
<コース>
上級1コース、中・上級1コース、中級2コース、初・中級1コース、初級1コース
<リフト券>
/////////// 大人 60歳以上 小・中学生
4時間券 2,200円 1,900円 1,700円
6時間券 2,600円 2,300円 2,000円
1日券 3,000円 2,700円 2,400円
ナイター△ 1,500円 1,500円 1,200円
ナイター▲ 900円 900円 700円
シーズン前日 38,000円33,000円 28,000円
シーズンナイター 23,000円23,000円 18,400円
※1日券は9:00~16:00の利用のみ、ナイターでは利用できません。
※ナイター券は16:00~(△)と18:00~(▲)の2種類あります。
<アクセス>
・定期無料送迎バス定期路線
真駒内駅発 Fu’s着
9:00 9:30
11:15 11:45
14:15 14:45
16:00 16:30
17:30 18:00
Fu’s発 真駒内駅着
10:30 11:00
13:30 14:00
15:15 15:45
16:45 17:15
19:00 19:30
21:00 21:30
・車・・・札幌市内中心部から定山渓に向かって約30分。
まとめ
日帰りスキーを楽しむのにリフト券代+交通費で平均5,500円(ナイター4,500円+地下鉄往復500円+バス往復500円)くらいでしょうか?東京や大阪のテーマパークへ行くよりも安いですが、数多く行きたい場合には少しお高めですね。
ただ、シーズン券を使えば、回数・スキー場によっては1日当たり1,500円以下も可能です。
●サッポロテイネスキー場の場合
日帰り1回・・・JR代260×2+バス390×2+リフト券5,200円=6,500円
シーズン券利用で1シーズン30回利用の場合・・・(JR260+バス390)×2×30+シーズン券70,490円=109,490円・・・1回あたり3,650円
●SNOW CRUISE ONZEの場合
日帰り1回・・・地下鉄290円×2+バス無料+リフト券3,500円=4,080円
シーズン券利用で1シーズン30回利用の場合・・・地下鉄290×2×30+シーズン券25,800=43,200円・・・1回あたり1,440円
体力の問題も含め、どれだけ楽しむかは人それぞれですが、札幌はスキーを思う存分楽しめる環境が整っているということは確かです。
北海道移住を失敗・後悔しないためには、まずは札幌移住から始めることですが、何度か北海道旅行・札幌観光や出張で、札幌生活の現実を体験しておくことをおすすめします。
札幌から日帰りで手軽に行けるスキー場もたくさんありますので、いろんなスキー場を試してみて下さい。ブログの書き込みの多くは、感覚的個人差があります。大切なのはご自身が実際に心地よさを感じられるかどうか?ですね。
札幌だからこそ、こんなにスキー場が選びたい放題です!
以上、札幌から気軽に行ける『札幌の日帰りスキー【6選】』をまとめてみました!についてでした。
【出典・参考元】
札幌国際スキー場
https://www.sapporo-kokusai.jp/
サッポロテイネスキー場
ばんけいの森 さっぽろばんけいスキー場
https://www.bankei.co.jp/ski/
札幌藻岩山スキー場
https://www.rinyu.co.jp/modules/pico02/
SNOW CRUISE ONZE
onze.jp/
Fu’s snow area(フッズスノーエリア)
https://www.shsf.jp/fujino-yagai/