札幌の日の出・日の入り時刻/月旬別＆夏至冬至など暦別/東京と比較付

北海道の日の出・日の入り時刻は、東京と少し異なります。

そのため、冬は日長が極端に短く、夏は長くなります。

その影響もあってか、冬には「冬うつ」という独特のデメリットもありますが、夏にはゴルフが１日に２ラウンドプレイが可能なほど、１日が長く使えるメリットもあります。

そんな北海道は札幌の日の出・日の入り時刻をまとめてみました。

まずは、夏至と冬至の日の出・日の入り時刻と日長を東京と比較してみます。

そして、観光旅行の方向けに各シーズンごと（各月の１日・１１日・２１日）のまとめ、札幌で生活する方向けには夏至や冬至など２５の暦別にまとめてみました。

最後に、各３６旬（１２ヶ月×上旬・中旬・下旬）ごとに「日照率」についても、参考までに掲載しています。

夏至・冬至/札幌と東京

日にちは、２０１９年の場合で、夏至は６月２２日・冬至は１２月２２日です。

６月の札幌は、日の出時刻が午前３時台ですから、早朝の４時から大通公園の散策など観光が可能です。

ゴルフも、４：３０から早朝ゴルフプレイができるゴルフ場もあります。

１２月の札幌は、日の入り時刻が午後４時ですから、４時半頃には完全に真っ暗になります。

１日の日の長さを見ると、いかに札幌は夏と冬で日の出ている時間が大きく異なるかが分かります。

各月１日・１１日・２１日の日の出日の入り時刻/札幌と東京

早朝から夕方まで北海道観光をしたい方向けに、各シーズンごとに分けて一覧にしてみました。

札幌が東京に比べて、夏に日の出時刻が早いのは１０月に逆転、日の入り時刻が早いのは４月に逆転します。

２５種「暦別」札幌の日の出日の入り時刻

札幌で生活する方向けに、暦単位で一覧にしてみました。

同じ札幌・東京と言っても、その中の場所・年によって１分程度（実際には数秒）は相違が発生します。

札幌の日照率

札幌と東京の日長（日の出から日の入りまでの時間）が上記で分かりましたが、日が雲で隠れていると、気分的にも景観的にも損なってしまうものが多いですね。

特に、梅雨や秋雨の頃など。

そこで、各時期の「日照率」についても調べてまとめてみました。

冬の札幌は、東京に比べて日長が短いだけでなく日照率もかなり低いので、お日様の恩恵は、東京に比べかなり少ないということになります。

念のため、数値（％）についても札幌・東京・大阪・福岡のみ下に列挙しますが、グラフを見るだけで十分という方は、さ～っと流してください。

グラフでも何となくお分かりになったかと思いますが、年間の平均日照率（最下段）が、札幌は東京よりかなり低くなります。

まとめ/札幌の日の出日の入り時刻

札幌は、年間合計の日照時間が東京よりもかなり短いということになり、基本的にはデメリットの方が多そうですが、実はそのおかげで得られるメリットもあるのです。

１つには、冬に気温ほどの寒さを感じずに済むという点です。

雲や雪のおかげですが、詳しくは↓

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２つめには、美人さんが多いということです。

日照時間が短いことで「色白」になりやすいということなのですが、それ以外にも北海道に美人が多い理由があるので、関心のなる方は↓でどうぞ

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冒頭に記した「冬うつ」についても専用の記事があります↓

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今回は、札幌と気候・季節性を「日の出・日の入り時刻」という観点で見てみましたが、他にもいろんな情報（記事）を用意していますので、関心のある方は気候/季節カテゴリも覗いてみてください。

以上、『札幌の日の出・日の入り時刻/月旬別＆夏至冬至など暦別/東京と比較付』でした。